病院の紹介

設立および設立理念

1929年 初代院長が上片平産婦人科内科医院を開業(北海道)
1961年 初代院長が出身地である鹿児島市にて同上医院開業
1979年 社会福祉法人 正栄会を設立
1980年 特別養護老人ホーム 愛泉園 開設(鹿児島市川田町)
1995年 デイサービスセンター及び在宅介護支援センター開設(鹿児島市東俣町)
2000年 内科病棟増築(産婦人科病棟に隣接)介護型医療病床を設置
2003年 医療法人 正栄会設立 上片平婦人科内科に変更
2003年 グループホーム「ふるさとの家 郡山」を開設(鹿児島市東俣町)
2004年 地域交流・ボランティアセンター開設(鹿児島市川田町)
2005年 訪問介護ステーション「愛の泉」開設(鹿児島市東俣町)
2006年 ほほえみ愛隊「まごの手ーション」開始
2007年 認知症対応型デイサービス ふるさとの家 郡山 開始
2008年 障害者(児)通所施設「アリス」完成(鹿児島市川田町)
児童発表発達支援「ミニョンヌ アイス」開始
2009年 生活介護「アミュザント アリス」開始
2013年 法人職員託児所「プチット アリス」開設(鹿児島市川田町)
2014年 障害者施設増築 現在建設中(鹿児島市川田町)
現在に至る


1929年に上片平産婦人科内科医院を初代院長(鹿児島県出身、慶応義塾大学医学部卒)が開業し、現在の医療法人正栄会 上片平産婦人科内科に至るまで、「来院される患者様により満足していただける医療を誠意をもって提供すること」が当院の一貫した理念となっており、これは当院および関連施設に勤務しているすべてのスタッフに受け継がれております。
新しい生命の誕生にあたり、その過程だけではなくその後のフォローアップを微力ながらお手伝いすることで、より幸せになって頂ければと考えております。
また、婦人科的症状に対してそれらを改善・軽減するお手伝いを行う事により、より良い生活を送っていただけるようスタッフ一同で頑張っております。
加えて、老人医療にも携わるようになり約30年近くが経過し、鹿児島では早い時期より特別養護老人ホーム等を開設し地域医療に携わってきました。今後も地域に出来る限り貢献して行きたいと考えております。

理事長および院長紹介

 理事長  (医療法人正栄会および社会福祉法人正栄会)

1950年 慶応義塾大学付属医学専門部卒業
      医学博士号取得
1961年 鹿児島市内にて現医院を新設
1980年 特別養護老人ホーム 愛泉園を開設
                         現在に至る

 

 院 長

1987年 北里大学 医学部卒業
      その後同大学産婦人科医局に入局
      新生児及び麻酔科を同大学にて研修
      東京逓信病院、横須賀衣笠病院等に出向
1995年 医学博士号取得
1997年 同大学産婦人科医局を退局
      上片平産婦人科内科に就職
                              現在に至る     

 

病院紹介

(外来施設)
当院では産婦人科及び内科を診療科として有してるため、待合室もそれぞれ別々に設けております。(妊娠中の方への感染を避けるため、当然妊婦の方が風邪を引かれてる時は他の妊婦の方への感染を考慮し内科待合室を利用致します。)
また、お子様連れの患者様のためにキッズコーナーを設けております。

(入院施設)
i)入院施設は産婦人科病棟:12床
ii)内科病棟:7床(介護病棟5床を含む)の2棟より構成

●分娩に関する自費入院は全て個室を準備させて頂いております。(個室料金:無料
(病室の状況により無料で部屋のグレードアップ(準特室)を行っております。)
●保険入院については基本的に相部屋(二人部屋)を使用しております。

部屋タイプ

  1. 特別室(家族滞在可能・バス・シャワー・洗面・トイレ完備)
  2. 準特室(バス・シャワー・洗面・トイレ完備)
  3. 個室(洗面所・トイレ完備)
    (その他設備)テレビ(無料)、イオン空気清浄機、電話、電動3wayベット、電動授乳ポット等

*当院では約30年前より関連機関に養護老人施設等(前述)を有しており、内科病棟を併設しております。

院内写真

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特室 準特室 キッズコーナー 産婦人科待合室
特室 準特室 キッズコーナー 産婦人科待合室
プレールーム 病院エントランス
プレールーム
(マタニティーヨガ、
母親学級等を
行う部屋です)
病院エントランス